1961 VOLKS WAGEN TYPE-2 DELUXE 23WINDOW BUS






思いでのある車輛です......嘗ての同僚の所有していたT2なのですが、これは最初の出会いから
知っています。ただ、その頃の面影なんかまるで無いなぁ..........当時、T2を探していた同僚が
今ではもう無くなったモノオークション雑誌を持ってきて”これイイッスねェ”な〜んて。プロSHOPスタッフ
なのにそんな雑誌の切りぬきだけで判断するなんて、そんな...理解できなかったので、一度見に行く
ことになり、ちょっと遠い長崎へ。なんかスゴイ所という記憶があります。そのオーナーは2台のBUSを
所有していて、コンビと23W。当然その雑誌に載っていた”ゴージャス23W”目当てでいきましたので、
いざ拝見。なんか、ワタクシ、ムゴンでした。ただ当人は23Wにえらく感動し、購入しましたが.....
ワタクシのムゴンの理由の一つに車輛の向い手の人の頭がラクラク見えるほどの、車高の低さ。それに
かなり時代遅れな内装は、あの”チンチラ”っというとっても御洒落なモノ。そりゃムゴンになりますよ。笑
それで車輛を購入し、いざ福岡へ!!!っと思ったら、おっそいおっそい。高速道路なのに迷惑スローラン
。何時間掛かったのか。ただ、大宰府インターって降り口は4車線なので早くから左の減速車線に入った
車輛を最後の最後で漸く一台抜けた事。これには感動し、トロフィーでも差し上げたかった.........
到着後にすこ〜しメンテナンスがてらチェックしていき、リアタイヤが外せない事に気付いた当人はちょっと
ばかしナーバス!でした。しかもその日は当人の御誕生日で彼女はその場にバースデーCakeを持ってき
ていて、本当は心の底から歓喜あふれ”たい”記念日だったはずなのですが...忘れられないですねっ!
それから、何年後かに見事レストアを試み、当時の面影を全く感じさせない本当のゴージャス23Wとなり
ました。エンジンは以前所有していた1303の1600を載せWEBER40のツインキャブを装備。オクラサの
アイテム(356でもみられる)FRAMのオイルフィルターを装着したり、フェイクなマフラーを強引にSETして
いるように、かなり力の入ったフィニッシュを見せてくれました。彼は音楽も大好きでバディ・ホリーやリアル
マージーをガンガンにかけ、ノリノリで遅刻出勤をしていましたが.......笑。平日の御休みには一緒に
夜釣りや朝の海に行って楽しかったなぁ。あ!そう夜釣りの帰り、みんなが疲れていたのでワタクシが運転
を試みたのですが、料金所で見事居眠り......エンセキ突入事件。その時は申し訳無かったっす。だっ
てファイヤーストーンのホワイトウォールタイヤ&ハブキャップは見事に......ご・めんなさい。
ドロドロになって、朝までメンテナンスした日々や思い出を振り返ると、ちょっと懐かしく切なくなります...
ワーゲンってそんな車なんだよなぁ〜......次のオーナーもきっと大切にしてくれる事を祈って!!

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