1966 VOLKS WAGEN TYPE-2 ANBULANCE



 



 



ついつい先日納車を致しました、’66のタイプ2アンビュランスをご紹介致します!!
この車輛は嘗ての同僚が所有していて、〜年???もの歳月を経て、製作したものをBaseに、時間と費用を充分に費やしてリメイクした、前オーナー+現オーナー+REALのコラボレーションです!!このT−2は国内モノで勿論ディーラー正規輸入車、前オーナーが言うには、元々は九州の長崎に絶滅寸前の状態???を、かなりな努力と苦労で自走できる状態までにし、約3年もの歳月をボロッボロ(笑)状態で、ニッコニコしながら操縦していた事を今でも思い出します。彼こそ、自然や動物保護の職種に抜擢できるのではないのか!と当時僕も考えたりして......まあそんなつまらない僕の小言は置いておいて....ただ、復活する事の理由の一つとしては”やはりアンビュランス国内モノ”という、この右ハンドルの救急車輛の魔力に惹かれた前オーナーと、立派なサポートをした職人さまが手塩にかけたお陰で、見事に外装のコンディションの殆どが修復されたことは、REAL+現オーナーも多大なる感謝をしている事は紛れも無い事実でございます!!それから、一年後の今春にREALに入庫。販売車第一号として、現オーナーへの手に受け継がれたのです。当然のお話なのですが、納車への構想はREALと現オーナーではかなりなギャップがあるので、何度か熱いバトルを交わした後に固まった車輛の聖域無い構造改革、いや、リメイク作業がスタートしました!車輛の状態の外装面は、ほぼ完成!という感じでしたが、前オーナーの前職の安月給さ(苦笑)では到底断念することは理解でき、インテリアのリアフロアは見た感じ殆どがトランスポート状態でした。多分、そんなこんなで以前この車輛をご存知の人は、トランスポーターと勘違いした人が多かったみたいで、何度かご来店いただいたユーザーの方も説明を入れるとビックリしていたみたいです。さて本題のリメイクとやらの内容ですが、まずはインテリアのシートや天井(ヘッドライナー)の張り替え。これは、時間をかけてオリジナルの素材を充分認識した上で、カラーリングやシートの淵のパイピングなども忠実に再現しました。当時のオリジナルシートのステッチラインは全く無く、これも生地をパンパンに張ることによって見た感じのクオリティーも抜群な仕上がりになり、またドアパネル等はシート生地のカラーに合うライトグレーで張り合わせ。これは当時であれば、ホワイトとグレーのツートンとなりますが、アンビュランスの完全復元では無いので、トーンバランスを充分考えての仕上げです。あとは、アンビュランス特有のフロント室内とリア室内の仕切りウインドウを、元々の一枚から製作して3枚へ変更。アンビュランスのオプションとして、フロント室内天井部のフレッシュエアーダクトに装着されている電動ファン、サイドカーゴドア下のランニングステップなどは、一応装着はされていたものの不動状態で、これも悪戦苦闘の末、使用可能な状態になりました。それと、このハイテクなWebNet上で、発見したリアビューミラーは、当時YANASEが国内仕様として装着していた所謂”わらじ”という異名を持つもので、今までかなりな情源があった前職でも困難極まりないパーツで、手にした時は現オーナーとモーレツに興奮したのであります。それと、現オーナーの要望の、今年の猛暑対策でリア室内にプチ扇風機、(リアは勿論、フロントにまで爽快な旋風を撒き散らす...笑)MDとCDチェンジャー&スピーカーの装着をしました。これもベーシックなインテリアのフロアにゴッチャリと配線が剥き出すことになるので、すべてをフロア下にラインして、すっきりとしたフロアを維持できました。フロントスピーカーはREALオリジナルで、製作途中に”小鳥の巣箱”と命名すべくBOXの形状で、以外と笑える愛らしいものになり、リアのフロアスピーカーはYANASEのオプション”富士通TEN”を装着。このリアスピーカーは結構捨てられる代物ですが、REALではお宝的存在です。エンジンに関しては、1,600ccでSOLEXのTYPE−3用を使用し、マニフォールドも当時現行で少量ラインナップされていたTYPE−1用を装着、リンケージは中央のスロットルロッドはカドロン用を使用、左右に伸びるリンケージはオリジナルTYPE−3用を加工しました。エアクリーナーはメーカー不明ですが、このTYPE−3用のキャブにそのまま加工無しでキッチリと装着できたことを考えると、これも当時のオプションものであったのか........これ以上にも、沢山のエピソードを交えたお話があるのですが、かなりなが〜い内容になるのでこの辺で紹介は終えようと思います!とても良い状態にリメイク出来、現オーナーと共に街中をバタバタと走る姿を見て”いいなぁ〜”と感じて頂ければ、嬉しい限りです!!

return

This site is written in Japanese only.
Web since : 2000.09.29
©2000 .REAL All Rights Reserved.