1968 VOLKS WAGEN TYPE-1 sedan




| ビートルの各年式のスタイルを通してみて、どうしてもアンバランスだよなぁ〜っと思っていたのがこの’68年のビートルでした。当時は前の年式の’67年の方がモデルチェンジなどで、もっと違和感はあったかも知れませんが...運転席側のミラーはリニューアルされてドアへ移動し、助手席には輸入される時点で海外と日本国内の車の安全保安基準などの違いによって、ミラーは付いていなかったはずです。しかもリニューアルされたドアミラーの助手席用となれば直ぐには同じタイプでの対応も出来なかったのでしょう。それで当時正規ディーラーであったヤナセが国内向けに作った’67年までの助手席用ヒンジピンタイプのミラーがこの年式まで仮装着されたのではないでしょうか???日本国内ならではのスタイルなんでしょうね。まぁこれは僕の勝手な憶測ですが...ワーゲン入門当時は ”ま、間違ってる” とホントに純粋に思っていました。今となっては’68年もオリジナルではレア・カーとしてかなりお値段も高騰しておりますが... さて、その’68年のオーナー、この方も二台目のビートルとなります。以前のビートルは’77年。ボディーの損傷が大きかったのが切欠でしたが、かなりお気に入りのビートルだったので、最後の最後までご本人にも付き合って頂きました。職業がカメラワークやフィルム編集、製作などの専門分野の方なので、映像としても何時か蘇りそうです。寂しいですが、良き思い出として。 もうひとつは’77年に装着されていた部品などを’68年へいくつか取り付けています。駆動するミッションをはじめ、キャリアやバッジ、ステレオ... このビートルには’77年のテイストが沢山盛り込まれオーナー自身に、より愛情を受けることになりそうです... |
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